国際バカロレア(IB) PYP候補校の1つであるCGKインターナショナルスクールでは、 最先端の教育ツールとしてBenQの多機能電子黒板 BenQ Boardを導入し、オリジナリティの高い学習プログラムを実践。 同校 初等部スクール長 兼 IB PYPコーディネーターのDarby先生に、IB教育という視点での多機能電子黒板BenQ Board採用のメリットや、 導入に至った経緯をお聞きしたほか、各学校の先生方にもBenQ Boardを授業で具体的にどの様に活用しているかお話を伺いました。
2022年11月26日渋谷ソラスタで開催された「国際教育博」にて、CTISのドゥーガン校長先生が 電子黒板の実践的な活用方法についてご講演して下さいました。
デジタル化する教育現場の「授業の流れを阻害しない」電子黒板。Windows、Mac、AndroidなどのマルチOS対応であることに加え、ワイヤレスでの接続性も 高く、クラウドとの親和性も他社の電子黒板と比べて最も進んでいる印象。
「正しく書けているか」、 「どこを直せばいいのか」など先生からだけでなく園児同士でもフィードバックし合うため、 クラス全体で学ぶことができる。 業務時間の削減にもつながり、保護者とのコミュニケーションも円滑になった。
活用事例1-保育現場における業務効率化、職員間の情報共有
小平みどり幼稚園の理事長、園長、園長補佐の3名のインタビュー形式で、電子黒板BenQ Boardの幼保現場における業務改善、教育現場での活用の展望についてお話しいただきました。
活用事例2:現役保育士向けのデジタルコンテンツ講習会
リトプラのコンテンツ担当者を講師に迎え、保育士向けのデジタルコンテンツ講習会を開催しました。 年少、年中、年長の各クラス担任がリトプラのコンテンツを体験し、保育の現場での具体的な活用方法をディスカッションしました。
「操作感は、まるで大きなスマートフォンを扱っているかのようで、画像や映像の上に簡単に書き込みができ、言葉だけでの説明よりも視覚的に情報を伝えやすく、子どもたちの参加意欲が一段と高まりました。」(秋本園長)
・「画面が大きくDVDや動画再生時の迫力があり、インターネットに接続しながら、画面上の操作もシームレスに行えるため、授業がスムーズです。子どもたちがインタラクティブに参加できることで集中力も高まりました」(英語の先生)
・パソコンとプロジェクタースクリーン、ホワイトボードの間を物理的に行ったり来たりしなくて済むようになりました。
・ホワイトボードがアイデアで埋まったときに消す必要が無く、ページ追加ができ、ディスカッションを中断する必要がなくなりました。
・BenQ Boardの導入は、従来手法に混乱をきたすものではなく、従来手法を強化するための素晴らしい方法です。
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ありがとうございました。