2024/4/30
IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する
専門学校HAL東京(以下:HAL東京)の公式eスポーツチームにBenQ Boardを導入いただきました。
HAL東京 /公式eスポーツチーム HAL Gaming顧問であり、大手ゲーム企業でクリエイターとして活躍していた経験を持つ花山大貴教官(元株式会社Aiming)、
また、HAL東京公式e-Sportsチーム「HAL Gaming」のコーチを担当するプロチームFENNELのEuler氏、
「HAL Gaming」の学生にもBenQ Board導入のメリットやチーム活動としての変化、
さらには学校の授業におけるBenQ Board活用の展望などのお話を伺いました。
HAL東京 /公式eスポーツチーム HAL Gaming顧問 花山大貴教官
元々、この学校で(eスポーツの)活動をするにあたって、ただ家でみんなでゲームをしているというだけだとあまり魅力がないなと思いまして新しい機材、そして新しい体験という意味でBenQ Boardを導入させていただきました。
このeスポーツラボを立ち上げる段階にBenQさんから MOBIUZのご提供をいただきまして、その後、この活動を続けていくにあたってBenQ Boardをご提案していただき、今に至ります。
黒板のように使えるホワイトボード機能で、同じ競技シーンをみんなで見ながら、書きこんだりと、デジタルとアナログのいいとこ取りができると思って、このBenQ Boardを使わせていただいております。
公式eスポーツチーム HAL Gaming コーチFENNEL Euler氏
動画を流しながら、直接書き込めるというのがめちゃくちゃ良くて、そのおかげで、公式試合で見たことある人がいるかもしれませんが、そこで行われているような解説のクオリティでミーティングをすることができています。
まず一番は大きな画面の前にみんなが来て話すということで、ミーティングへの集中力・コミュニケーションの質がとても上がったという風に感じています。
一人ひとりが(個人の)モニターを見て話すというよりは、みんなが(大画面の)モニターの前に集まって同じ方向を見て話すというところで、みんなのミーティングへの参加意欲だったり集中力だったりが凄く上がっている。
それが一番大きなメリットです。
<HAL Gaming 塩田選手>
隣同士で実際にコーチングを受けることによって、同じ志を持って、うまくなりたい、どんどん強くなりたいという意思がみんなから感じられて、凄く楽しいです。
<HAL Gaming マネージャー 渡邊さん>
コーチング対象メンバーだけではなくて、見学しに来ているメンバーも一緒に同じ環境で大画面でコーチングを受けられるというところが、まず良い点だと思っています。
メンバーが企画したイベントやプロの公式の大会をみんなで観戦する時も、BenQ Boardを使って大画面でみんなで観戦して盛り上がれるのもとても良いと思っています。
HAL東京 /公式eスポーツチーム HAL Gaming顧問 花山大貴教官
ゲームだけではなくて、我々がメインで教えているプログラムであったり、映像編集などのデジタルクリエイティビティの中にも活用、導入できて、プログラムを映して、この部分が大事だよという風にジェスチャーをしながら授業をすると、(授業を)受ける学生にとっても印象に残りやすいのではと思います。
うまく使えば、今の授業の2倍3倍の効率が良くなると思いますし、学生にとっても楽しい体験ができると思いますので、導入して良かったなと思います。
電子黒板は、インタラクティブな機能で授業の質を高めます。BenQの電子黒板BenQ Boardが授業をどのように改善するのか、製品の詳細についても、お気軽にお問合せ下さい。オンラインデモも受付ております。