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リモコン1つでフォーカスや画像の歪みを自動調整できる新機能を搭載 シミュレーションゴルフ用レーザープロジェクター「AH700ST」を10月11日に発売
～短焦点設計で設置調整の柔軟性が高く、簡単にインドアゴルフ空間を構築～
2024.10.8
ベンキュージャパン株式会社（本社：東京都千代田区、以下：BenQ）は、、シミュレーションゴルフ用のレーザープロジェクターの新製品「AH700ST」を2024年10月11日（金）に発売します。
「AH700ST」は、BenQ製品として初となる「自動ぴったり補正機能」を搭載しており、フォーカス、縦台形補正、角合わせをリモコンのボタン1つで瞬時に自動調整できます。初期設置の手間がかからず、どなたにも扱いやすくなりました。さらに従来の製品では、プロジェクター本体や接続しているPCなどを個別で操作して、投写時の各調整を行う必要がありましたが、AH700STの付属リモコンには全6種の調整機能用のボタンがまとまっているため、最終的な微調整や、設定もリモコンの操作だけで完結することが可能になりました。
具体的には、画像のゆがみを補正し、側面からの映像投写にも対応する縦横台形補正機能や、四隅の角をスクリーンにぴったりと合わせるための角合わせ機能、スクリーンサイズに合わせて投影画像サイズを調整するデジタル縮小機能などに加え、映像表示のアスペクト比（縦横比）の変換や、入力ソースの切り替えなどインドアゴルフの構築に必要とされる調整機能を網羅しています。
また、「AH700ST」は、4,000ANSIルーメンの高輝度、Rec.709 95%というホームシアターモデルに匹敵する広色域で、これまで以上に、色彩豊かで鮮やかな映像表示を可能にします。投影方式は経年劣化の起こりにくいDLP方式を採用しており、長期の使用にわたっても画質の劣化が少なく、ランニングコストの低減にも寄与します。さらに、投写比は0.69～0.83、1.5mの距離から最大で約100インチの映像表示を実現する短焦点設計で、スペースの限られた日本のインドアゴルフ市場の設置ニーズにフィットした設計となっています。
加えて、起動が早く低発熱のレーザー光源を採用し、光源寿命は最大で約20,000時間の長さを実現しています。耐久面においては、IP5Xの防塵設計を採用するほか、フィルターレスのためメンテナンス不要で24時間稼働にも対応しています。
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