2023.11.29
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下: BenQ)は、東京都が実施するプロジェクト「こどもスマイルムーブメント」の主旨に賛同し、参画いたしました。こどもスマイルムーブメントとは、幅広い主体の連携により、「チルドレンファースト」の社会を創出する東京都の取組です。企業、NPO、大学・学校等の主体が「子どもの目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
BenQは、人々の生活に豊かさと楽しみをお届けする、というコーポレートビジョンを掲げ、子どもたちの遊びや・学びに貢献できるテクノロジー製品を生み出してきました。空気質センサーや、抗菌ガラスを採用し、子どもたちの健康と安全にも配慮した多機能電子黒板「BenQ Board」は、アジア各国で学校機関と併せて、プレスクールでも導入が進んでおり、ICT教育先進国であるオーストラリアでは、2022年度国内シェアNo.1、さらに2023年度の上半期マーケットシェアNo.1を獲得しております。アジア太平洋地域全体でもマーケットシェア率は18% を超え※1、300 万人※2を超える学習者が、BenQ ソリューションを使用した学習環境で学んでいます。
さらにホームプロダクトとしては、“成長を共に過ごすライト”をコンセプトに、光にとことんこだわり、子どものためにデザインされた学習用デスクライト「MindDuo2」、子どもでも使いやすく聞き取りやすい設計の学びのために生まれた声用スピーカー「treVolo U」のほか、小さな子どもの寝かしつけにも効果が期待できるという評価を獲得し、モバイルプロジェクターとして史上初の「キッズデザイン賞」受賞となったモバイルプロジェクター「GV30」、親子キャンプなどのアウトドアでの使用シーンにも対応する、防滴、耐衝撃、防汚素材設計などの実用性の高さが評価されて同賞同時受賞となったハイエンドモバイルプロジェクター「GS50」をホームプロダクトラインとしてラインナップしています。 BenQ は、今後も子どもの目線を大切に、安心、安全に配慮しながら、子どもたちの学びや楽しみに貢献できるような製品をお届けできるよう尽力してまいります。
※1 Futuresource調べ
※2 電子黒板 BenQ Board とインタラクティブプロジェクターの利用者総数(自社独自調査)
こどもスマイルムーブメントとは、幅広い主体の連携により、「チルドレンファースト」の社会を創出する東京都の取組です。企業、NPO、大学・学校等の主体が「子供の目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
・全てのこどもが今と将来への希望を持って、伸び伸びと健やかに成長できるよう、全力でサポートします。
・こどもが社会の一員として様々な場面で参画できる機会の創出に努め、こどもの目線に立った取組を推進します。
・社会全体で「こどもを大切にする」気運を醸成し、安心して働き、子育てができる環境づくりに取り組みます。