2024.4.25
BenQは、2024年5月8日(水)から5月10日(金)に東京ビッグサイトで開催される、教育分野における日本最大の教育総合展、「第15回 教育総合展(EDIX)東京」に出展します。BenQブースでは、2024年1月に発売し、活発で柔軟なコミュニケーションの実現をサポートするGoogle EDLA(Enterprise Devices Licensing Agreement)認証を取得したプレミアムな電子黒板『BenQ Board RP04/RM04』についてデモンストレーションを通じて紹介するほか、2024年2月に発売したレーザープロジェクター「LW650」も展示します。
BenQ Boardは、イギリスのオックスフォード大学やロンドン大学をはじめとするグローバルの教育機関でも採用されているほか、インドでは2023年までの累計で40,000台以上の売上を記録している電子黒板です。 日本国内においても、昨今、生徒ごとに個別最適化した学びの実現を目指し推進されるGIGAスクール構想などを背景に、インターナショナルスクールや私立学校を中心とした多くの教育機関に導入が進んでいます。
今回初展示となる、『BenQ Board RP04/RM04』は、Googleのプログラムである EDLA(Enterprise Devices Licensing Agreement/エンタープライズ デバイス ライセンス契約)認証を取得しています。このプログラムを認証したデバイスはGoogle モバイル サービスが組み込まれ、Googleが提供するAndroidのアプリやサービスを電子黒板単体で利用することが可能です。 オンライン会議アプリをはじめとする多様なアプリをGoogle Playストアからインストールできるほか、Google Playプロテクトを使用し、アプリやデバイスの安全性を確保することができます。さらに、BenQ独自のアプリとして、ワイヤレス画面共有アプリ「InstaShare 2」や注釈メモツールアプリ「フローティングツール」、ホワイトボードアプリ「EZWrite 6」も備えており、大画面を最大限に活用した、活発で柔軟なコミュニケーションを実現します。
BenQ独自のSmartEcoテクノロジーを搭載した、
小型軽量でありながら耐久性も特長のレーザープロジェクター