電子黒板 BenQ Board 幼稚園/保育園/こども園の導入事例

学校法人秋本学園認定こども園浦和つくし幼稚園

2024/11/7

概要

学校法人秋本学園認定こども園浦和つくし幼稚園では、ビジュアル学習を重視する英語教育や職員間での情報共有を目的に、BenQの幼児教育向け電子黒板「BenQ Board　RM6504」を導入いただきました。
秋本園長は「スマートフォンのような直感的な操作感により、子どもたちの集中力と参加意欲が増した」と評価。今後は保護者向け説明会や職員研修など、活用の幅を広げていかれる予定です。

学校法人秋本学園認定こども園浦和つくし幼稚園について

人のために尽くせる人間を育てることが大切と考え、1973年に埼玉県さいたま市に「浦和つくし幼稚園」と名付け開園した当園も、今年で創立51年を迎えました。 2017年に新園舎を全面改築、2023年に給食室を増築し、2023年4月に認定こども園として新たなスタートを切りました。子どもが、本来内面に身につけているたくましく伸びようとする力を見守り引き出す「心身ともにたくましい子に育てる」ことを教育方針に、子どもたちが大人になったとき大きな木の幹に育つように「心の根っこを育てる」ことを大切にしています。

浦和つくし幼稚園公式HP

事例動画

直感的な操作性が高評価

園長の秋本氏は、BenQ Boardの4K画質のクリアさとタッチレスポンスの良さが特に優れていると語ります。「操作感は、まるで大きなスマートフォンを扱っているかのようで、画像や映像の上に簡単に書き込みができ、言葉だけでの説明よりも視覚的に情報を伝えやすく、子どもたちの参加意欲が一段と高まりました。」とコメントしています。

導入後の活用と教育効果

導入後、BenQ Boardは英語教室や教職員のミーティングに活用され、効率と効果が大きく向上しました。英語の先生は「画面が大きくDVDや動画再生時の迫力があり、インターネットに接続しながら、画面上の操作もシームレスに行えるため、授業がスムーズです。子どもたちがインタラクティブに参加できることで集中力も高まりました」と、その利便性を評価しています。

今後のさらなる活用と展望

秋本園長は、BenQ Boardの簡便な操作性と教育効果の高さを評価し、今後は保護者向け説明会や職員研修のオンライン会議など、活用の幅を広げたいと考えています。「ITが苦手な方でも扱いやすく、教育の現場において非常に実用的なデバイスだと実感しています」と語り、さらなる活用の可能性についても期待を寄せています。