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ベンキュージャパン株式会社（本社：東京都千代田区、以下：BenQ）は、世界初*1となるWindows 11*2を搭載し、プロジェクター単体で操作可能なスマートプロジェクター「EH620」を2023年3月30日（木）より発売します。
ビデオ会議の普及に伴い、プロジェクターの設置や端末との接続、画面共有の切り替え、会議終了後の議事録作成など、ディスカッション以外の部分で多くの時間がかかることが課題となっています。
「EH620」は、Google Meet、Skype for Businessなどのビデオ会議用アプリケーションを標準搭載し、ビデオ会議に最適なスマートプロジェクターです。PCを経由せずクラウドストレージにアクセス可能で、資料投写やファイル共有、議事録作成までクラウド上で完結させることができます。また、付属のワイヤレスドングルで、スマートフォン・タブレット・PCに表示しているコンテンツをワイヤレスでミラーリングでき、最大4画面同時に表示可能です。これにより、従来のように発表者が変わるたびにケーブルを接続する機器を変更したり、共有されている画面を切り替える必要もなくなり、会議をシームレスかつスムーズに進行することができます。
さらに、3,400ANSIルーメン、フルHD（1920x1080）解像度を採用し、大画面での動画視聴も快適に行うことができるほか、最長で約15,000時間の長寿命ランプ（スマートエコモードおよび長寿命モード使用時）や経年劣化による黄ばみや色の劣化に強いDLP方式を採用しているため、ランニングコストの軽減にも寄与します。
