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1080Pではもの足りない? 4K UHDプロジェクターへのアップグレード、今がその時。

4Kホームシネマにアップグレードする方法、そして4K UHDプロジェクターにアップグレードする前に知っておくべきこと

BenQ
2019/06/04

1080 Pプロジェクターユーザーにとって並外れた視覚的経験を追求することは人生の楽しみです。4K UHD解像度は、進化するテクノロジーの現在のトレンドです。4K UHDの画素数は830万画素、フルHD 1080の4倍です。この画期的な画素数が、細部に至るまで息をのむほどクリアで鮮明な映像と没入的視聴体験を実現します。映画からスポーツイベント、ビデオゲームに至るまで、ますます多くのコンテンツが4K解像度で提供されています。究極の4Kビジュアル体験を楽しむため、1080PフルHDプロジェクターを4K UHDにアップグレードすべき時機が到来したと感じておられるのではないでしょうか。では、アップグレードするにはどうすればよいでしょうか?4K UHDプロジェクターを購入する以外に、アップグレードする前に知っておくべきことは何でしょうか?

1080PフルHD、4Kエンハンスメント、4K UHDはどう違うか

プロジェクターが映し出す画像の明瞭さは解像度と呼ばれます。一般的な画面イメージは、ピクセルと呼ばれる小さなドットでできています。画面上のピクセル数が多いほど、画像の品質は良くなります。HDとは高精細度のことで、この場合は1920 x 1080ピクセルの解像度を意味します。4K解像度は現在広く使用されており、フルHDのアップグレードとしてフルHDを継承する次世代画質と見なされています。BenQのHT3550 4Kホームシネマプロジェクターは、4K UHDを採用しており、すべてのフレームをフルHD 1080pの4倍の解像度、830万画素で高精細な映像でお届けします。


4Kに関しては、おもに2種類の4Kプロジェクターがあり、1つは4KUHDプロジェクター、もう1つは4Kエンハンストプロジェクターです。4Kコンテンツを再生できる点では両者は同じですが、違いもあります。4K UHDは8メガピクセルで、高度な画像処理機能を備えたDLP 4K UHDチップセットを使って4K解像度画質を実現し、それが信じがたいほど高速なスイッチング速度を保証していると考えられています。4K UHDは3840×2160の解像度を誇り、すべてのフレームをフルHD 1080pの4倍、840万画素で表現します。エンハンスト4Kとはピクセルシフトテクノロジーを指し、ほとんど2Kの解像度、つまり4メガピクセルで映像を再生するのですが、ピクセルシフトによって2回点灯させて画面上にあたかも8メガピクセルの映像が映し出されたかのような効果を生じます。エンハンストプロジェクターと4K UHDプロジェクターはいずれも、優れた、驚くほど微細な画像を表示しますが、それでもシネマスクリーンに投射したときにはその違いに気づかざるを得ません。


4Kは、品質、細部、シャープネスをはじめ、ホームシネマを存分に楽しむために必要なあらゆる特性を兼ね備えています。4Kプロジェクターはますますお求めやすい価格で提供されるようになっており、今では高額な資金は必要なくなりました。

4K UHDプロジェクターにアップグレードするために必要なものは?

現在の1080Pプロジェクターが天井に取り付けられている場合、アップグレードの前に次の5点を確認する必要があることがあります。

 

1. シネマセットアップ:
新しい4K UHDプロジェクターを入手する前に、天井取り付け位置、スクリーン、ケーブル、プレーヤーなど現在のシネマ設定を確認してください。



2. 天井マウントの位置とスクリーンサイズ:
いざオーディオ機器をリニューアルするといっても、誰しも複雑な設置作業やインテリアデザインの変更は敬遠したいもの。すでに設置されている天井マウントとスクリーン設定をそのまま使用できれば、4Kホームシネマへのアップグレードも非常に簡単になります。それには、プロジェクターとスクリーンの距離に注意する必要があります。天井マウントからスクリーンまでの現在の距離が2.5mから3.94mの範囲内であれば、プロジェクターのマウントの位置を変更しなくてもBenQ HT3550ホームシネマプロジェクターを簡単に設置し、100インチのスクリーンで4Kコンテンツを楽しむことができます。BenQ HT3550ホームシネマプロジェクターは、BenQ W1070 / W1070 + / W1090 / HT3050 / HT2050プロジェクターと同じスローレシオで設計されているため、これらのBenQ人気プロジェクターをすでにお持ちの場合は、既存のシネマ設定をそのまま利用できるのでアップグレードがさらに簡単です。


3. 天井マウント:
通常、ユニバーサルプロジェクターマウントは市販のほとんどのプロジェクターに利用できるので、マウントとプロジェクターが合うかどうかそれほど気にする必要はありません。天井マウントのスパイダーアダプターから通したネジとプロジェクターの底の穴*を合わせてマウントにしっかりと固定すれば4Kプロジェクターにアップグレードできます。また、レンズ、スクリーン、投射ビームの中心がスクリーンに対して垂直になり、完全な四角の画像が表示されるようにしてください。下の写真の最新のBenQ HT3550ホームシネマプロジェクターの底面をご覧ください。ネジ穴のパターンとネジ穴間の距離が記載されています。

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* プロジェクターごとにネジ穴のデザインが異なるのでご注意ください。プロジェクター正確に設置するために、専門の業者に依頼することを勧めます。お近くの販売代理店に依頼することもできます。



4. ケーブル:
HDMIケーブルによっては、4K UHD解像度またはHDRコンテンツに対応していない場合があります。最適な4K出力には4K HDMI 2.0ケーブルが必要です。さらに、HDCP 2.2に適合することも重要です。4K HDRコンテンツはすべてHDCP 2.2で保護されているので、4Kコンテンツが正しく再生されるようにするため、使用するすべてのDVDプレーヤー、アンプ、プロジェクター、HDMIケーブルがHDCP 2.2復号化に対応していることを確認する必要があります。



5. 4K media player:
4K UHDメディアプレーヤーは、4Kコンテンツにアクセスする方法の1つです。たとえば、Apple TV 4K、PlayStation 4 Pro、Xbox One S / Xbox One Xなどはすべて4K UHDコンテンツをサポートしています。

4K Content: 4K UHD Blu-rayディスク以外にも、4Kコンテンツを楽しむことができるストリーミングプラットフォームがいくつかあります。安定したインターネット接続があれば十分です。

 

I. Netflix: 4K UHDコンテンツを最初に使用し始めたストリーミングサービスの1つで、4K UHDの使用がどんどん拡大しています。Netflixの主要なシリーズ作品はすべて4KかHDRで撮影されています。Netflixでは、視聴しているコンテンツが4Kコンテンツかどうか確認できる手軽なツールを用意しており、それを使ってダブルチェックすることもできます。



II. Amazon: アマゾン:コメディー、オリジナル、ドキュメンタリーから順繰りに入れ替わる映画セレクションに至るまで、アマゾンはあらゆる種類のコンテンツを4Kで配信しています。難点は、Amazon Primeに加入しなければならない点です、しかし、素晴らしい画質のコンテンツをどうしたら視聴できるか熱狂的な映画ファンに尋ねたら、きっとAmazon Primeという答えが返ってくるでしょう。



III. YouTube: そうなんです、YouTubeですら、プレミアムアカウントを持っている視聴者には4Kコンテンツを提供しています。今ではたくさんのクリエイターが4Kカメラ機器を持っているので、YouTubeの4Kコンテンツを追加料金なしで視聴することができます。

要するに:

 

• 4Kコンテンツは、急速に普及しています。すでにホームシネマをお持ちで、エンターテイメントが生活に欠かせないとお感じになっているなら、4Kホームシネマにアップグレードするのは今です。



• 特にBenQ W1070 / W1070 + / W1090 / HT3050 / HT2050をすでにお持ちの方にとっては、HT3550ホームシネマプロジェクターで4Kにアップグレードするのは簡単です。マウントの位置を変えずにアップグレードすることもできます。



• HDMI 2.0ケーブルがHDMIポートに接続されていることを確認してください。



• 4Kシネマをいつでも体験できるようお持ちの4Kプレーヤーやストリーミングサービスをアップグレードしましょう。

簡単に4Kプロジェクターにアップグレードする方法:

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