2023/05/23
デザイナーであれば、デスクトップとノートPCを両方持っていることは珍しくないとは思いますが、同時に使用する場合は業務が捗る反面、ケーブルの乱雑さ、ワークスペースが散らかり気になります。キーボードとマウスのセットが2つあると、机のスペースを占領する上に、どのPCでどのキーボードを使用しているかわからなくなることも。また、MacBook Pro®ラップトップとPC、Mac mini®とMacBook Proなど、デバイスを頻繁に切り替える必要がある場合、ケーブルの抜き差しが頻繁になることも予想されます。KVMを活用すれば、作業効率アップに加え、ケーブルの抜き差しの煩わしさからの解放されます。
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KVMとは、keyboard, video, and monitor/mouseの頭文字をとったもので、1台のモニター、1台のキーボード、1台のマウスを使って、2台以上のPCを表示・操作することができるハードウェアモジュールです。KVMを使用することで、作業効率を向上させ、余分なケーブルをなくすことができます。KVMスイッチには、外付けと内蔵の2種類があります。外付けKVMスイッチの機能やコストはそれぞれ異なるため、より整った作業スペースを安価に手に入れるなら、使用するモニターに内蔵されたKVMスイッチがおすすめです。また、内蔵KVMスイッチを使えば、複数のI/Oポートや、USBポートを活用できる専用モニターという便利なワークステーションが利用できます。
KVMスイッチを最大限に活用するために、その使い方を見てみましょう。
接続デバイス 2台(デスクトップまたはノートパソコン)
キーボードとマウスのセット
ビデオケーブルとアップストリームUSBケーブル(HDMIとDisplayPortには必要ですが、Thunderbolt 3やUSB-Cでは不要です)
1. コンピューターとモニターの電源を入れる
2. USB-C/Thunderbolt 3ケーブル、またはUSBアップストリームケーブルとHDMI/DisplayPortケーブルを使用して、モニターを2つのデバイスに接続する。
*説明ラベルの指示に従って、ケーブルを順番に差し込みます。ケーブルとポートは自動的にペアリングモードになります。
3. OSD メニューを開き、"KVM スイッチ" を選択します。
4. メインシステムを選択します。
これで完了です。
2つのシステムの切り替えはとても簡単にですよね!Mac®デバイスを持って帰宅したら、ワークステーションに接続してすぐに作業を開始できます。また、セカンダリシステムへ作業を切り替える必要がある場合は、OSDメニューのKVMスイッチ、またはHotKey Puck G2のホットキーを使用するだけです。これで全て完了です。システムが自動的にペアリングモードに切り替わるため、デバイスをポートに指定する必要はありません。ワンクリックで入力ソースを切り替えることができます。OSDメニューのKVMスイッチを使うか、HotKey Puck G2のカスタムキー設定後、ボタンをクリックします。
KVMスイッチに接続し、それを最大限に活用することで、余分なケーブル類もなくなりデスク周りがすっきり、仕事の生産性を高めることが可能です。
* Mac® とMacBook Pro®はApple Inc.の商標登録です。